1⃣「5G競争コンテンツ軸」NTTドコモは次世代通信規格「5G」のサービスを25日に開始すると発表した。大容量プラン月7,480円上限なし100GBとする。KDDI・ソフトバンク大手3社横並び。楽天は6月に5Gを開始する。
2⃣「中国からの輸入、2月半減」新型コロナウィルスの影響で貿易が縮小している。品目別にみると食料品が34.4%減、木材など原料品が28.6%減、医薬品を含む化学製品が43.5%減、など広範な品目が大幅なマイナスになった。全体の輸入額を大きく押し下げたのは衣類の65.7%減、携帯電話を中心とする通信機の45.3%減などだった。今後は世界的に内需が縮むことで、貿易が減る負の循環の流れも強まりそうだ。
3⃣「TikTok]旋風 中国ネット大手のテンセントが、人気動画アプリ「TikTok」(ティックトック)の対抗姿勢を強めている。
4⃣「富士フイルムストップ高」東京株式市場で18日富士フイルムホールディングス株が急伸し制限値幅の上限(ストップ高)となる前日比700円(15%)高の5,238円で引けた。グループ会社が開発したインフルエンザ治療薬「アビガン」の後発薬について、中国政府が新型コロナウィルスの治療に有効と発表。